ヨコエネ公式ブログYOKOENE OFFICIAL BLOG

2023.04.10

リフォームお役立ち情報

キッチンリフォームの費用相場と費用を抑える5つの方法

キッチンリフォームの費用相場と費用を抑える5つの方法

「いつかは我が家も…」と憧れるキッチンリフォームですが、その費用相場をご存じでしょうか?

今回はキッチンリフォームの費用相場と工事内容、費用を抑える方法をご紹介します。

 

キッチンリフォームの費用相場

キッチンリフォームの費用相場

キッチンリフォームの費用相場は、「100〜300万円未満」の価格帯が最も多い傾向にあります(※)。価格帯毎にどんなリフォームができるのか、ご紹介します。

なお、選択いただく商品のグレードなどによって、以下の費用範囲から超える場合もございます。

※株式会社LIXIL調べ。2019年4月時点において、LIXILメンバーズコンテストに応募された作品のうち、LIXIL内の審査を通過した施工例。費用は商品代と施工費を合算した価格です。施工費は、搬入取付、電気ガス等配管工事、壁・床等周辺工事、撤去処分費等を合計した概算金額となります。最多価格帯はリフォーム実例の費用を集計した参考情報です。

 

キッチンリフォームの費用:〜50万円未満

50万円未満でできるリフォームは、キッチンの部分的な工事です。

  • ガスコンロやオーブン・食洗機などの単品交換 約20〜30万円
  • レンジフードの交換             約15〜20万円
  • 水栓金具の交換               約3〜5万円

 

ヨコエネではガスコンロとレンジフードをセットで交換する、プチリフォームをさせていただくことも多いです。また、ワンルームに設置されているようなコンパクトなキッチンであれば、50万円未満で工事可能な場合もあります。

キッチンリフォームの費用:50万円〜100万円未満

50万円〜100万円未満でできるリフォームは、間取りや大きさを変えずにキッチン本体を交換する工事です。

  • 同タイプ・同サイズのキッチンへの交換
  • スタンダードモデルにオプション機能を付ける

 

オプションで高グレードのガスコンロや食洗機を入れると、家事効率が高まるのでおすすめです。

キッチンリフォームの費用:100万円〜200万円未満

100万円〜200万円未満でできるリフォームは、間取りを変えたりキッチンのタイプや大きさを変えたりする工事ができます。

  • 異なるタイプ・サイズのキッチンへの交換
  • キッチンの位置を変える
  • ハイグレードモデルにオプション機能を付ける
  • 隣接する部屋との仕切り壁を撤去する

 

壁付キッチンから対面式キッチンにすると、複数人で料理をしたり、家族と会話を楽しんだりとコミュニケーションが取りやすくなります。キッチンの位置変更や壁の撤去は、設置状況によってはできない場合もあります。ご希望の方は一度リフォーム業者に現場調査をしてもらうとよいでしょう。

キッチンリフォームの費用:200万円以上

200万円以上になると大きく配置を変えたり、オーダーメイドキッチンを入れたりとリフォームの幅が広がります。

  • キッチンの位置を大きく変える
  • オーダーメイドキッチンに交換する
  • キッチンに合わせた背面収納を設置する

 

配置を大きく変えたり背面収納を増設したりと、自分の思いのままのキッチンリフォームが叶います。ただし、設置状況によっては理想のリフォームが叶わない場合もあります。リフォーム業者に現場調査を依頼し、確認することをおすすめします。

 

キッチンリフォームの費用相場の内訳

キッチンリフォームの費用相場の内訳

キッチンリフォームにかかる費用相場の内訳は、「キッチン本体+工事費」です。

◆キッチンの本体費用

キッチンの本体費用はタイプ(型)とオプションによって異なります。各メーカーではタイプ毎にベーシック機能が備わった基本プランを用意しており、オプションを追加すればするほど本体価格が上がります。

以下では各部位のラインナップをご紹介します。

①キャビネット・戸棚

キャビネットや戸棚の扉材は、以下の素材が使われていることが多いです。

  • 天然木
  • ステンレス
  • メラミン化粧板

  など

天然木は高価になりがち。機能・コストを重視するならメラミン化粧板がおすすめ。傷や汚れがつきにくく耐久性に優れており、お値段もお手頃です。

②ワークトップ(調理台)

ワークトップの素材には以下の種類があります。

  • 天然石
  • 人工大理石
  • ステンレス
  • メラミン

  など

天然石は見た目の高級感と段違いの耐熱性がメリットですが、一点ものであるが故にどうしても高価になってしまいます。大手メーカーのスタンダードグレードのキッチンには、価格が比較的安価なステンレスが多く採用されています。

③シンク

シンクの素材は以下が主流となっています。

  • 人工大理石
  • カラーステンレス(セラミックコーティング)
  • ステンレス

メーカーや機種によっても異なりますが、ステンレスは比較的金額を抑えることができます。

④水栓金具

一般的なストレート吐水タイプより、シャワータイプの方が価格が高くなります。タッチレス機能や浄水機能が付帯されている水栓を選択するとさらに価格が上がりますが、節水効果の高いものは水道代がお得になる場合もあります。トータルコストを計算して検討しましょう。

⑤ガスコンロ

スタンダードプランのキッチンには機能がシンプルなガスコンロが標準装備されていますが、オプションでガラス天板や高機能が搭載されている機種にすることもできます。IHコンロにすることもできますが、元々ガスコンロを使用していた場合は別途電気工事が必要となる場合があります。

⑥レンジフード

レンジフードには大きく分けて以下の2タイプがあります。

  • プロペラファン
  • シロッコファン

プロペラファンはその名の通り、プロペラで換気するレンジフードです。シロッコファンは円筒型のドラムで換気するレンジフードで、プロペラファンに比べて音が小さいのが特徴です。プロペラファンの方が価格は安価ですが、現在はシロッコファンが主流となっています。

 

◆工事費

工事費は大きく分けて以下の6項目です。

①仮設工事費

リフォーム前に家の壁や内装が傷つかないようにする養生費や、リフォーム後の清掃費が含まれる場合が多いです。マンションの場合は共用廊下やエレベーターなど、共用部分にも養生をする必要があります。

②撤去・廃材処分費

既存のキッチンの解体・処分にかかる費用で、キッチンのサイズによって解体費用が異なります。

③キッチンの取付費

新しいキッチンを組み立て、取り付ける費用です。

④電気・配管等の工事費

キッチンで使用する水・ガスの配管や排気ダクト、電気の配線を再接続する費用です。キッチンの配置を変更する場合は、それぞれ位置変更の費用が追加でかかります。

⑤内装工事費

キッチン周辺の経年劣化した壁や床の張り替え費用です。加えてキッチンの配置を変更する場合は、壁や床の造作・張替などが発生します。

⑥運搬費・諸経費ほか

運搬費は、商品・材料・廃材等の搬出搬入費用です。

また、諸経費は実際の工事以外の諸手続き・作業費用を表しています。たとえば、図面作成や現場管理、マンションの場合は管理組合への申請手続きなどが含まれます。「リフォーム金額の●●%」と設定している会社が多いようです。

 

キッチンのリフォーム費用を抑える方法

キッチンのリフォーム費用を抑える方法

理想のキッチンにリフォームしたいけど、すべて詰め込むと予算を超えてしまうことも。そこで、予算内に費用を抑えるためにおすすめの方法をご紹介します。

キッチンのリフォーム費用を抑える方法① 本体費用を抑える

各メーカーではベーシック機能が備わった基本プランを用意しており、オプションを追加すると本体価格が上がる仕組みです。オプションは魅力的ですが、予算内に抑えるためにも「譲れないポイント」の優先順位を事前に考えておくとよいでしょう。

すべての理想を叶えるリフォームが難しい場合は、優先度の高いポイントに絞ってプランニングすることで後悔せずに済みます。

キッチンのリフォーム費用を抑える方法② キッチンを移動させない

キッチンの位置を移動させると、ガス・水道配管の移動や間取りの変更、床や壁を補修する内装工事などの費用が高額になりがちです。重要度が低ければ移動させない方が費用を抑えられます。

キッチンのリフォーム費用を抑える方法③ 既存のキッチンと同じタイプを選ぶ

キッチンには「I型・L型・セパレート型・アイランド型・ペニンシュラ型」の5タイプがありますが、現状と同じタイプを選ぶと費用を抑えることができます。同タイプにすることでガス・水道などの配管の位置を変更する必要がなく、大掛かりな工事が不要になるためです。

キッチンのリフォーム費用を抑える方法④ 補助金を利用する

住宅リフォームを対象に、国や地方自治体が補助金を支給している場合があります。補助金を利用するには受給条件を満たす必要があるため、プランニングの際には注意が必要です。

2023年3月現在は、国土交通省の「こどもエコすまい支援事業」を利用できる場合があります。詳しい内容はこちらの記事でご確認ください。

キッチンのリフォーム費用を抑える方法⑤ 分割払いを利用する

「予算内ではどうしても理想のリフォームが叶えられない」という方には、リフォーム会社の分割払いを利用するのも一つの手です。ヨコエネでは2種類の分割払いプラン(※)をご用意しています。

詳しくはこちらからご確認ください。

 

※ご利用には条件がございます。ご利用の際には東京ガスリース(株)との契約となり、事前の審査があります。

 

自宅のキッチンリフォームの費用相場を知るなら

自宅のキッチンリフォームの費用相場を知るなら

ここまで一般的なキッチンリフォームの費用相場をご紹介しましたが、自宅のリフォーム費用は業者に見積り依頼しないと詳しくわかりません。「我が家の予算ではどんなリフォームができるのか」「家事効率を高めるためにキッチン横の壁は撤去できる?」など、キッチンリフォームにまつわる相談やお見積り希望の方は、ぜひ当社にお問合せください。

ヨコエネは無料でご自宅まで出張し、リフォームの相談やお見積りに対応させていただきます。実際のキッチンを拝見し、理想のキッチン・生活スタイルを伺うことで、お客さまにとってベストなご提案をさせていただきます。

 

キッチンリフォームの費用相場についてのまとめ

キッチンリフォームの費用相場についてのまとめ

キッチンリフォームの費用相場は50万円〜300万円未満ですが、価格帯によってできるリフォームが異なります。単品でのお取替えや同タイプ・同サイズのキッチンリフォームは費用を抑えられますが、位置や間取りが変わったり、オプションが多くなったりすると高額になる傾向にあります。予算内で理想のキッチンを実現するためには、リフォームのポイントに優先順位をつけ、オプションを取捨選択しながらプランニングを進めましょう。

マンションにお住まいの場合は、キッチンリフォームを行う上で注意する点がほかにもあります。詳しくはこちらの記事からご確認ください。

 

<参考>

LIXIL キッチンリフォームの費用相場
国土交通省 「こどもエコすまい支援事業」

 

作成:2023年3月

 

この記事を見た方におすすめ