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2023.08.16

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【保存版】台風被害に備えて家を守る!防災対策6選

「台風に備えて家でできることは?」
「なにを買っておいたらいい?」

当記事では台風接近に備えて、台風の被害例・防災対策などについて解説します。

私たちヨコエネは、横浜市内の8つの行政区(西区・神奈川区・港北区・都筑区・青葉区・旭区・瀬谷区・鶴見区)にて、「東京ガスライフバル」を運営しています。

ヨコエネは地域の暮らしを守るインフラ企業として、防災商品の取扱いや、台風の被害を受けた住宅の修繕なども行っています。そこで今回は、家でできる防災対策について、詳しくご紹介します。

 

家での備えの前に、台風被害を知る

家の備えを考える上でも、台風でどんな被害が起こりうるのかを知っておきましょう。 主な被害は以下の通りです。

  • 大雨による川の氾濫・高潮
  • 大雨による家屋への浸水
  • 強風や電気設備の浸水による停電・断水
  • 強風によって家の屋根や物が飛ばされる

 

台風に備えて家でできる対策

家の備えのポイントは、台風被害を未然に防ぐこと。また、被害が発生したとしても、可能な限り普段通りの生活を送れるようにすることです。

① 日頃の備え

住宅の内外で破損・雨漏り・器具が外れているところがあれば、早めに修繕しておきましょう。また、台風被害の際に補償が受けられる保険に加入しているか、加入している場合は補償範囲がどこまでかを確認しておきましょう。

② 防風対策

以下2種類の備えをしておきましょう。

【強風対策】

  • 物干し台・物干し竿は地面に寝かせる
  • 風で飛ばされそうな物(鉢植えなど)を室内に移動する など

【飛来物対策】

  • 雨戸やシャッターを閉める
  • カーテンやブラインドを下ろす
  • 窓ガラスを段ボールや養生テープで補強する
サッシ_after2

雨戸やシャッターは交換・後付け設置ができます。また、住宅の断熱効果を高める内窓設置は、飛来物対策にもなりますよ

③ 大雨対策

屋外の側溝や排水溝にゴミが溜まっていると、排水しきれなかった雨水が家の中に入ってきてしまう場合があるため、普段から確認しましょう。さらに、浸水の可能性を考慮して、以下の備えをしておくと安心です。

  • 土嚢(どのう)を準備する
  • 貴重品・家財道具・非常用備蓄品を(住宅の2階など)高い場所に移動する

④ 停電対策

強風で電柱が倒れたり、電線が損傷したりすると、停電が発生します。2019年に関東に上陸した台風15号では、千葉県を中心に最大64万戸余りが停電し、完全に復旧するまで19日間かかりました。

停電対策として、以下の準備をしておきましょう。

  • 懐中電灯やランタン・ローソク
  • ラジオ
  • PC・スマホ・携帯電話の充電
  • 予備の電池・バッテリー
  • 自家発電機・蓄電池
  • 冷蔵庫や電子レンジを使用せずに調理できる食品
  • 冷暖房が使用できない状況でも、暖かく・涼しく過ごせるグッズ

ヨコエネでは、アウトドアや災害時に使用できるポータブル電源や、停電発生時に最長8日間(※1)専用コンセントから電気を使用できる(※2)、家庭用燃料電池「エネファーム」も取り扱っています。

※1 Panasonic製の場合。停電前の発電開始から192時間。
※2 停電時に発電を継続するには、停電発生時にエネファームが発電中である必要があります。停電時の発電には、ガスと水道が供給状態にあることが必要です。また、リモコンで「停電発電入」になっていることが必要です。停電時専用コンセントの施工が必要です(停電時専用コンセントは、停電時以外はご使用いただけません)。

 

⑤ 断水対策

台風で停電が起きたり、水道施設や配管が被災したりすると、断水が起こります。前述の台風15号では、一部地域で3〜11日間断水した事例がありました。そのため、事前に飲料水・生活用水を準備しておきましょう。

【飲料水】

  • 1人当たり1日3L × 最低3日分が目安
  • 大規模災害時を想定した場合は1週間分

【生活用水】

  • 1人あたり1日10~20L × 最低3日分が目安

飲料水は長期保存可能なペットボトル飲料のほか、ウォーターサーバー用のボトルを常備するのもおすすめです。ヨコエネでは、ボトル1本あたり12Lの「アルピナウォーターを取り扱っています。

トイレなどに利用する生活用水は、浴槽に水を貯めるのが手軽な方法です。ヨコエネでは、雨水を150〜200L貯められる「レインセラーを取り扱っています。なお、家庭用燃料電池「エネファーム」なら、非常時に96〜370L(※)のお湯を取り出して使うこともできます。

※Panasonic製の場合。貯湯タンクの容量および取り出しにかかる時間は、機種によって異なります。非常時水取り出し栓などから取り出し可能です。機種によって取り出し方法は異なります。取り出し方法は、取扱説明書、かんたん操作ガイド、動画などで事前にご確認ください。飲用へのご利用はお避け下さい。
※断水時に貯湯タンクの水を抜いた状態では、エネファームの発電はできません。

⑥ 非常持ち出し品の準備

河川の氾濫や土砂災害などで避難が必要となったときに備え、非常持ち出し品を用意しましょう。非常持ち出し品は、最初に持ち出す「一次持ち出し品」と、避難後に再度自宅から持ち出す「二次持ち出し品」があります。

【一次持ち出し品】

  • 現金(小銭も)、通帳類、身分証明書、健康保険証、印鑑など
  • 携帯ラジオ
  • 懐中電灯(予備の電池と電球も)
  • ばんそうこう、ガーゼ、包帯、消毒薬、常備薬など
  • 非常食(加熱せずに食べられるもの)・水
  • 紙皿、コップ、ナイフ、缶切りなど
  • メガネ、入れ歯、上着、下着、タオル、ティッシュペーパー、ビニールシートなど
  • (乳幼児がいる場合)ミルク、哺乳ビン、おむつ、バスタオルなど
  • (要介護者がいる場合)おむつ、障害者手帳など

【二次持ち出し品】

  • 食料(そのまま食べられるか、簡単な調理で食べられるもの)
  • カセットコンロ、ガスボンベ
  • 携帯トイレ
  • 洗面用具、歯ブラシ
  • 生理用品
  • ビニール袋、ラップ
  • 新聞紙など

 

台風避難に備えて、家で確認すること

台風被害による避難に備え、家で以下を確認しておきましょう。

① ハザードマップ

お住まいの地域のハザードマップで、「洪水浸水想定区域」や「土砂災害警戒区域」を確認しましょう。避難場所と避難経路も合わせて確認してください。

 

② 避難のタイミング

台風による災害発生の恐れが高まると、テレビ・ラジオ・インターネットのほか、防災行政無線などで避難情報が発令されます。どの警戒レベルになったら避難するのか、家族で確認しておきましょう。

警戒レベル3 高齢者等避難

避難に時間がかかる⾼齢の⽅や障がいのある⽅・避難を⽀援する⽅などは、安全な場所への避難が必要。⼟砂災害の危険性がある地域や、急激な⽔位上昇の恐れがある河川沿いにお住まいの⽅も、避難することが望ましい。

警戒レベル4 避難指示

対象地域にお住まいの⽅は、全員速やかに危険な場所から避難する必要がある。

③ 連絡方法

台風などの災害時は、音声通話が集中し、電話回線が繋がりにくくなる傾向があります。警察・消防などへの緊急連絡の妨げにならないよう、以下の連絡方法がおすすめです。

・「災害用伝言ダイヤル(171)」

被災地の方が加入電話・ISDN・公衆電話等から自宅の電話番号を入力し、安否情報(伝言)を音声で録音。全国から被災地の方の電話番号を入力すると、伝言を確認できる。利用方法はこちらから。

・LINE

インターネットにさえ繋がっていれば利用可能。大規模災害の際は、ホームタブで安否確認ができるサービスも。詳細はこちらから。

 

台風に備えて家を守るなら

ヨコエネは雨戸・シャッター・窓など、防風対策効果もあるリフォームを手掛けています。万が一、屋根や外壁などに台風の被害を受けた場合も修繕可能。お気軽にこちらからご相談ください。

 

私たちは担当地域に事業所を持ち、土日も営業しています。安心の東京ガスグループとして、お問合せ〜工事後のアフターサービスまで、迅速・丁寧に対応させていただきます。

 

<出典・参考>

NHK 千葉 台風15号(2019)の長期停電教訓に「マイクログリッド」
東京電力パワーグリッド 【停電対策】家庭でできる備えや対処法とは?
Panasonic  家庭用燃料電池「エネファーム」
内閣府 令和元年台風第 15 号に係る被害状況等について
公益社団法人 日本水道協会 ご家庭でできる災害時の備え
東京電力 災害時の水の必要量は?備蓄方法や緊急時の水の確保方法を解説
アルピナウォーター
Panasonic 雨水貯留タンク(レインセラー/雨ためま専科)
消防防災博物館 いざというとき役立つ 防災サバイバル
首相官邸 避難はいつ、どこに?
総務省 災害時には「災害用伝言サービス」やメールを御活用ください
NTT東日本 災害用伝言ダイヤル(171)ご利用方法

作成:2023年7月

 

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