NEW
2025.06.16
ガスコンロレシピ
【かまどさん】土鍋の蓄熱力でじゃがいもがホクホク♪土鍋肉じゃがのレシピ
こんにちは、ヨコエネです!
ガスの直火で炊いたふっくらとしたごはんが楽しめる、長谷園の炊飯土鍋「かまどさん」。
ごはんはもちろん、おかずも作れるすぐれものです!
そこで今回は「かまどさん」を代用して作る「土鍋肉じゃが」のレシピをご紹介いたします。
蓄熱力の高い土鍋だからこそ、硬いじゃがいもも冷める間の余熱調理でホクホクに仕上がります♪
土鍋肉じゃが

【使用調理器具】

長谷園
みそ汁鍋 大
※写真はみそ汁鍋ですが、かまどさんで代用できます。

長谷園
かまどさん【三合炊き】
【材料】
じゃがいも(男爵系)…4個(500〜600g)
玉ねぎ…1個(200〜250g)
牛切り落とし肉(適度に脂身のあるもの)…約150g
絹さや…10〜15個
油…大さじ1
【A】だし汁…100㎖
【A】しょうゆ…大さじ3
【A】みりん…大さじ2
【A】砂糖…大さじ1
【作り方】
▼01
じゃがいもは皮をむき(芽があれば除く)、3〜4等分に切る。玉ねぎは12等分のくし形に切る。絹さやはすじを除く。

▼02
土鍋に油をひき、玉ねぎ・じゃがいもを入れて中強火にかける。2分ほどで音がしてきたら中火にして炒め合わせ、ふたをしてときどき混ぜながら少ししんなりするまで蒸し炒めにする。
▼03
▼02に【A】を加えてよく混ぜ、沸騰したら肉をほぐしながら加える。軽く混ぜて煮込み、肉の色がほとんど変わったら弱火(軽い沸騰が続く火力)にして10〜12分煮込む(途中1〜2回混ぜる)。
※じゃがいもが大きい場合は長めに煮込みます。



▼04
上下を返すように全体を大きく混ぜ、絹さやを加えて火を止める。そのまま一度完全に冷ます。

▼05
温め直していただく。

【メッセージ】
土鍋は驚くほど蓄熱力が高いので、じゃがいもがまだ固くても、冷める間の余熱調理でホクホクに仕上がります。同様にかぼちゃや大根煮、おでんなども美味しく作ることができます。土鍋任せの煮込み料理、ぜひ作ってみてください。
レシピ引用元:長谷園 長谷園のwebレシピ
【みそ汁鍋】土鍋肉じゃが | 長谷園のwebレシピ | 長谷園のwebレシピ
かまどさんとは
「かまどさん」はお米が簡単に美味しく炊ける炊飯土鍋です。
火加減いらずで、かまど炊きのようなふっくら美味しいごはんが炊き上がります。
美味しさのヒミツは、肉厚成形で鍋がしっかり蓄熱して、食材に熱を穏やかに伝えること。保温力も抜群です。ふたは二重になっており、圧力釜の機能を果たし、火加減なしでも吹きこぼれません。
そして伊賀で採れる粗い陶土でできているため吸水性が高く、土鍋が木のおひつと同じように呼吸するため、べとつかないのです。
ご飯だけでなく、土鍋として煮物やスープを作るときにも活躍するお鍋です!
かまどさんについては、当社へお気軽にお問い合わせください!
この記事を見た方におすすめ
作成:2025年6月