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2020.11.26

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11月26日はいい風呂の日! 快適なお風呂時間のために行いたい「ヒートショック」対策

こんにちは、ヨコエネです。
寒い冬の季節、床が冷えていてブルッとしたり、熱いお風呂に入ってのぼせたりした体験はありませんか?
実はそれ、「ヒートショック」を引き起こす原因になります。

ヒートショックとは、「暖かい部屋から寒い部屋への移動など、温度の急な変化が体に与えるショック」(※三省堂国語辞典第七版より)と説明されています。

*ヒートショックについてわかりやすくまとめている動画はこちらからご覧ください。
STOP!ヒートショックスペシャルコンテンツ https://heatshock.jp/movie

ヒートショック対策のポイント
温度のバリアフリー化 ~浴室や脱衣室を暖かくし、お風呂の湯温はぬるめにする~
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① 入浴前の湯はり時に、浴室を暖めましょう。
② 脱衣室も事前に暖めておきましょう。
③ お風呂を沸かす際には、41度以下に設定しましょう。
④ 入浴前には家族に一言かけましょう。
⑤ 入浴前に水分を取ることです。
⑥ いきなり湯舟に入らず、かけ湯をしてから入りましょう。
⑦ 入浴時間は、10分以内にしましょう。

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出典:STOP! ヒートショック ヒートショックの対策は?
 https://heatshock.jp/column/taisaku/

 

 

浴室に暖房乾燥機がなくても、湯船に高い位置からシャワーのお湯を流すと浴室全体が暖まるそうですよ。

また、冬の入浴事故を少しでも減らすため、東京ガスは日本気象協会と協力して、「ヒートショック予報」を開発しました。
油断禁物から冷え込み警戒まで、5つのイラストがヒートショックのリスクの目安を教えてくれます。
本日の「ヒートショック予報」はこちら:https://tenki.jp/heatshock/ (10月~3月の間提供)

パソコンやスマートフォンからも閲覧できるので、こちらも活用しながら寒い冬も快適なお風呂時間を過ごしたいですね。

 

作成:2020年10月

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