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2016.09.27

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食器洗い乾燥機と手洗い。省エネ効果が高いのはどっち!?

こんにちは、ヨコエネです♪

 

最近ご家庭への導入が増えてきた食器洗い乾燥機。手間がなくなって便利な反面、ガス代が気になるという方も多いのではないでしょうか?

 

そこで皆さんに問題です!

 

食器洗い乾燥機と手洗いでは省エネ効果高いのはどちらでしょうか?

 

 

正解は、食器洗い乾燥機です。お湯を庫内に循環させて「ため洗い」「ためすすぎ」をする食器洗い乾燥機は、手洗いするよりも、ガスの使用量を大幅に削減できるだけでなく、水の使用量を約9分の1に削減できます。また、何回分かをまとめて洗うことも省エネにつながります。 

 

例えば、6人分の食器約42点を食器洗い乾燥機で水温20℃にして洗った場合と、給湯接続60℃で手洗い(給湯器40℃)で洗った場合。

 

ガス代は「食器洗い乾燥機 7.9円」「手洗い 36.1円」となり、約4倍強も差があります。それを毎日(1日1回×365日として算出)繰り返したとすると年間のガス代は食器洗い乾燥機を使った方が10,310円もお得になります。※ガスのみで比較

 

食器洗い乾燥機の導入は初期費用こそかかりますが、大家族や二世帯住宅など一緒に暮らす人が多いほどガス代節約につながります。

 

毎日の生活の中で気になるガス代。少しでも節約できたら嬉しいですよね?食器洗い乾燥機は節約の観点からもおすすめなので、ご興味をお持ちの方はぜひ検討してみてくださいね♪

 

※本記事の削減効果はあくまで一例です。製品によって、利用される人数によって効果はさまざまです。詳しくは製品情報をご確認ください。