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2021.04.06

ガスを使ったライフスタイル

フライパンでつくる「さくら餅」 関東と関西の違いと由来

こんにちは、ヨコエネです。

春になると食べたくなる、さくら餅。
今回は、フライパンで作れる関東風の「さくら餅」のレシピをご紹介します。
横浜の今年の桜は散ってしまいましたが、まだまだおうちで春を楽しみませんか。

さくら餅
ピンク色に焼いた皮にあんを包んで、塩漬けの桜の葉を巻けば本格的な和菓子の出来上がりです。

材料(8コ分)
白玉粉…10g
水…100g
砂糖…10g
薄力粉…60g
食紅…少々
こしあん…240g
桜の葉(塩漬け)…8枚
サラダ油…適量

準備
こしあんは8等分にして俵形にします。桜の葉は水に浸けて塩抜きをし、水気を拭き取ります。

作り方
▼01
ボウルに白玉粉と水を少量入れてよく溶かします。砂糖、薄力粉、残りの水を入れて混ぜ、漉します。少量の水(分量外)で溶いた食紅で薄く色をつけます。
▼02
フライパンにサラダ油を薄くひき、温度調節機能を160℃に設定します。1の1/8量を小判形に薄く流して焼きます。表面が乾いたら裏返して焼きます(8枚焼きます)。
▼03
こしあんを2ではさみ、桜の葉で包んで仕上げます。

コツ・ポイント
▼01
1枚の生地量は約大さじ1杯が目安です。テーブルスプーンの背で生地を広げると、きれいに伸ばせます。
▼02
桜の葉の塩漬けは、塩抜きしすぎないようにしてください。

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~ガスコンロ(グリル含む)・ガスオーブン使用時のお願い~
・換気扇を必ずつけましょう
・取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください
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【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】
【レシピ】さくら餅 https://tg-uchi.jp/topics/4165

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桜餅には関東風と関西風の違いがあることはご存じでしょうか。
今回ご紹介したような小麦粉に水を混ぜて薄く焼いた皮で餡をくるんだものが関東風、「道明寺粉」で作られているものが関西風です。

関東の桜餅といえば、東京都墨田区向島にある株式会社やまとの「長命寺桜もち」が有名ですが、これはお店の近くにある「長命寺」というお寺が、桜餅の発祥と深い関係があるからなのだそうです。

江戸時代、長命寺の門番だった新六が隅田川沿いの桜から落ちる葉を惜しんで、何かに活用できないか考えていました。
そこで葉っぱを塩漬けにしてお餅を包んで売ったところ、それが人気を得て「桜餅」の発祥になったそうです。

 

関西風で用いられている道明寺粉とは、もち米を一度蒸した後に乾燥させて、砕いたものです。
これを蒸して色付けしたもので餡を包んで作るため、つぶつぶとした食感のある皮が特徴です。
大阪にある真言宗の尼寺「道明寺」というお寺で作られていた保存食「道明寺糒(ほしい)」が元になっているそうです。

参考:東京ガス ウチコト  (取材協力 全国和菓子協会)
https://tg-uchi.jp/topics/4325

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横浜市出身の筆者ですが、関西風とは知らずに道明寺粉でつくられた桜餅しか食べたことがなかったので驚きました。
現在は地域を問わずどちらの種類もスーパーなどで売っているようですね。
両方を用意して違いを味わってみるのも楽しいかもしれません。

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作成:2021年3月