青葉区の美しが丘公園で開催された「チッチェーノ・チッタ2024」に参加しました

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2024.03.11

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青葉区の美しが丘公園で開催された「チッチェーノ・チッタ2024」に参加しました

こんにちは、ヨコエネです。

2024年3月2日(土)にチッチェーノ・チッタ運営委員会主催の元、横浜市青葉区の美しが丘公園にて「チッチェーノ・チッタ2024」が開催され、当社では東京ガスライフバル横浜北が参加しました。

本日は当日の様子をご紹介します。

チッチェーノ・チッタ

2018年にスタートしたチッチェーノ・チッタは、子どもたちが中心となり街づくりや作りたいお店について企画運営を行う、アイデアがたくさんつまった仮想の街。

子どもたちは仮想の市民税を払って市民登録(=子ども市民)をすることで、ハローワークでお仕事を探し、街にあるお店でのお仕事や公務を体験できます。お仕事後は銀行で給与を受け取り、税務署で所得税を支払います。納税後のお金は街でのお買い物に使用できます。

また、納税した子ども市民は、次回のチッチェーノ・チッタで税金を何に使って欲しいか投票する権利が得られます。お買い物やお仕事の体験を楽しむだけではなく、社会の仕組みを体験できる街です。

前回のチッチェーノ・チッタでは「国際交流に使って欲しい」という声が一番多かったそうで、その声が反映され、雑貨店や民族衣装体験コーナーが出店されていました！

チッチェーノ・チッタの街は、子どもたちが店長となっているお店や大人の出店者が集まる「商店街エリア」、クレープやたこ焼き・焼きそばなどの飲食店が集まる「フードコートエリア」、市役所、ハローワーク、銀行、税務署、警察署などが集まる「公共エリア」に分かれていました。

出店者のほとんどが地元のお店や団体です。本物のお仕事を再現し、犯人の捜査を行う警察官、遊びに来た人にネイルをするネイリスト、雑貨店の店員など、たくさんの子ども市民が働いていました。

東京ガスライフバル横浜北も出店しました

ヨコエネのブースでは、東京ガスの制服を着てガスメーターの復旧作業や災害・停電時の備えとしてポータブル電源の使い方を学んでいただきました。

また、ヨコエネのポータブル電源は、街の電力供給にも使用！
全11台がハローワークやラジオ局・お店など、電源が必要な場所で活躍しました。

見かけた方はいらっしゃいますか？

チッチェーノ大学

さらに、街の中の学校であるチッチェーノ大学の講座の一つとしてヨコエネ社員が講師となり、大人向けのSDGs講座『子供に負けるな！大人も学ぼうSDGs』を開講。
実は、講座のテーマをSDGsと考えたのも子どもたちなんです！自分たちは学校でSDGsについてたくさん学んでいるけれど、大人は意外と知らないのではないか？と思ったことでアイデアが出てきたのだとか。

「SDGsの言葉はもちろん聞いたことはあるけれど、いまいち実感が湧かない…」という大人の方にも楽しんで学んでいただけるよう、クイズや身近な電化製品での実演を交えながらお話をさせていただきました。