【社内SDGs】アイシティecoプロジェクトに賛同し、コンタクトの空ケースを回収しています

こんにちは、ヨコエネです。

本年度より、当社では社内SDGs活動として、HOYA株式会社アイケアカンパニーのブランド　アイシティによる使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収しリサイクルする「アイシティecoプロジェクト」に参加し、環境保全に取り組んでいます。

今回はアイシティecoプロジェクトについてご紹介します。

アイシティecoプロジェクトとは 

コンタクトレンズを販売しているアイシティが実施する「アイシティecoプロジェクト」は、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収・リサイクルすることで、CO₂排出量の削減と資源の有効活用に取り組んでいます。  

空ケースのリサイクル業務には障がいのある方が従事しており、自立・就労支援にも繋がっています。 

さらに、空ケースのリサイクルによって得た対価は日本アイバンク協会へ寄付され、視力を取り戻す活動を支援しています。 

プロジェクト参加への経緯

当社は、持続可能な社会の実現に向けて、社員ひとり一人が主体となって取り組むことができるSDGs活動を積極的に推進しています。 

毎年事業所ごとに重点テーマを設定しており、その中で生まれたアイデアの一つが「アイシティecoプロジェクト」への参加でした。 

会社全体でこの活動に取り組むことで、多くのコンタクトレンズ空ケースを回収し、CO₂排出量の削減や資源の再活用に貢献できると考え、プロジェクトへの参加を決定しました。 

当社の回収の様子

各事業所に回収ボックスを設置し、社員が使用したコンタクトレンズケースの回収を実施しています。 

これにより、従来は廃棄していた空ケースを、自宅からまとめて持参する社員も増えています。 

個人で参加をするには 

コンタクトレンズの空ケースの回収は企業や学校などの団体だけでなく、個人でも取り組むことができるSDGs活動です。   

お近くのアイシティ店舗に空ケースを持ち込むだけでOK！ 

皆さまのご参加が、環境保全に向けた大きな力となります。ぜひご検討ください。 

作成：2025年11月